RPA&の威力 



  • 作者: 安部 慶喜  アビームコンサルティング(株)

  • 出版社/メーカー: 日経BP社

  • 発売日: 2017/11/16

  • メディア: 単行本





RPA(Robotic Process Automation)とは、端的に言うとホワイトカラーの単純な間接業務を自動化するテクノロジーだそうです。


ソフトは10種類くらいあるそうです。EXCELと同じくらいの難易度でだれでもちょっと習うとガンガン、プログラムが作れるようになるそうです。マクロのように、定型作業をどんどん自動化できるようになるので、事務の生産性は飛躍的あがるそうで、オフィスでのアシスタント業務はなくなるそうです。


個人的には、もうそろそろ、こんな時代も来てもいいなと思います。

内内容紹介


先進8社の実践的取り組みに学ぶ。RPAのソフトウエアロボットによる業務の自動化ロボットと共に働くオフィスは未来ではなく今ここにある

あなたの会社の働き方改革は、狙い通りに進んでいますか。本書で取り上げた企業では、従業員名簿にロボットが名を連ねます。そのロボットは人の何倍ものスピードで正確に仕事をこなし、24時間働き続けます。
オフィスでロボットと一緒に働き、人は生き生きと仕事をします。こんな組織に変え、「真の働き方改革」を実現した企業が今、続々と登場しています。本書ではこれら先進8社の事例から、RPA導入の秘訣を解き明かします。


13 books in 2018