オヤジ=ジャージというくらい、ジャージは、オヤジに似合います。このそもそもジャージというのは、1960年代くらいから流行りだしたもので、オヤジ世代では、ちょうど若者の時でした。それででしょうか、着るのが楽なので、部屋着やパジャマや近所に行くときの服になっています。

  ジャージは、本来、スポーツをするときのものですから、それ以外の時に着るのは、はっきり言って、変です。別に他に服がないわけではないので、近所に行くときは、それなりの服装をされたらと思います。でないと、「ああこの人は、ずっとこのジャージをはいているんだろうな」と思われ、だらしないイメージを与えます。それで、「オヤジ=ジャージ」というイメージができてしますのです。

  要は、「TPOを考えよう」ということですよね。