著者からいただいた本です。
「営業」というと「マーケティング」とは区別され「土下座営業」「接待営業」等という泥臭いイメージがあります。しかし、それを「ネゴーシエーション・スキル」や「コンフリクト・マネジメント」というふうに置き換えるとアカデミックさが出てきます。
こういう「経験」を「普遍化」して「形式知」に落とし込む事をやるべきなのでしょう。
内容(「BOOK」データベースより)
「非合理的」「旧態依然」「傲岸不遜」―営業部にネガティブな印象を持つ社員は多い。反発するかのように、営業部もまた独自の道を進んで孤立しがちだ。しかし、この社内の溝を埋めずして「勝てる組織」は作れない。営業のロジック、メカニズムは全企業人が身につけるべき教養なのである。リクルート等で辣腕をふるった営業のエキスパートが、これからの企業に必要な「最強の戦略」を示す、画期的な「営業解体新書」!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
北澤/孝太郎
1962(昭和37)年京都生まれ。神戸大学経営学部卒。リクルートに二十年在籍後、ソフトバンクテレコム執行役員などを経て、現在フライシュマン・ヒラード・ジャパン社バイスプレジデント。組織変革、営業イノベーションなどを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1962(昭和37)年京都生まれ。神戸大学経営学部卒。リクルートに二十年在籍後、ソフトバンクテレコム執行役員などを経て、現在フライシュマン・ヒラード・ジャパン社バイスプレジデント。組織変革、営業イノベーションなどを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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31books in 2015