●断片的な知識ではなく、たくさんの知識が組み合わさって、整理されて頭に入る。これが知恵である。

●脳を鍛えていれば、発想力も年齢とともに高まる。

●「人から得られる情報」こそ最上。「情報交換」できる人脈をつくる。米国人のパーティ好き、社交上手は、情報交換と情報を得られる人間を友人にするという目的からきている。パーティに出席したら、できるだけ知らない人に声をかえる。参加者には必ず何らかの共通項がある。これを話題にして、話かければいいのである。

●情報は発信する人にこそ集まってくる。

●15分4セットが1時間と考える。

●10年単位で知識を再インストールする。

内容(「BOOK」データベースより)

考えを「まとめ、深め、伝える」方法。本・ニュースの読み方から、情報整理術、人脈のつくり方まで、工学博士が教える、発想力で勝つ仕事術!

著者について

東京工科大学学長・工学博士  軽部征夫
26books in2015