さあ、泣いても笑ってもシンガポール最後のゴルフです。「やったことないゴルフ場でやろう第三弾」ということで、今日はJurong Country Clubです。グリーンは広いけど、フェアウェイは狭いのが特徴ですか。最近リノベしてきれいになったところです。会社から車で5分なので、会社帰りにやろうぜ(ナイター設備あり)とか言ってて一回もやらなかった場所です(練習場には会社帰りに何度か行きましたが)。

 最後ですので、100切って、満足して終わろうと思っていました。日曜に崩れたドライバーも「五木ひろし」を思い出し克服、ハーフ48とまあまあのスタートでした。

 後半5,6ホール目でダブルパーの大たたきを2回もし、「まあ、こんなもんかいな」と少々トーンダウンしましたが、同僚が「後、ボギーとパー2回で100が切れる」と応援してくれます。

 7ホール目、何とかボギー、8ホール目、ショートで一打目バンカー。これで終わったと思いきや、砂一のパー。さあ最後でパーが取れればということで、迎えたのが、415mという短めのパーファイブ。2打目をグリーン手前20mに。「さあ、パーオン」というところで、まさかのダフリで、グリーンエッジで止まりました。大きなグリーンで、ここからまだ20mくらいありましたが、なんとかピンそば1mまで寄せ、パーを死守。

 最後はもう皆応援してくれて、大変感謝です。非常にいい思い出になりました。ありがとうございます。

 Jurong Country Club 99 F8(57%,P3,B1) B5 P1 PT36 I39

今年6回目