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Tokyo Marathon Expo [A1.ランニング]

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 I will run my 4th Tokyo marathon (17th full marathon) tomorrow. We are five members as SIngapore team. The weather will be fine (5-8℃) but windy. My last three month mileage is only 180km because of farewell party, house moving and welcome oarty etc. It will become definietly a tough race. I will start at 6:30/km pace and try to complete within five hours.

  I saw Q-chan (Naoko Takahashi - gold medalist) at Expo today.

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  Anyway, I will go to bed..

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日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか [人事3-人材育成・グローバル人材・評価]

日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)

日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)

  • 作者: 竹田 恒泰
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2010/12
  • メディア: 新書

  今日は建国記念日です。ちょうどタイムリーな本でした。日本の事をわかっているようで知らないことが結構あるんですよね。日本の素晴らしいところを認識し、世界人としてそれを世界へ伝え、また、海外のいいところもとりいれるようTransformするのがいいのかなと思います。

●2006年のBBCの調査では、「世界に良い影響を与えている国」として、最も高く評価されたのが日本。特に東南アジアの国から。3年連続1位。2010年は2位。

●「いただきます」とは命をいただきますという意味。

●「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」。「和」とは、自らの主体性を堅持しながら他と協調すること。「同」とは、主体性を失って他に妥協すること。海外留学して日本を客観的に見ることで本当の日本人になって帰国する人と、留学してすっかり異邦人になって帰ってくる人がいる。

●江戸の循環構造;海→街→田畑→森

●日本は世界最古の国 2600年以上国家が存続、現在の天皇陛下は125代。

●古来、天皇と国民は対立関係にはなく、君主主義と民主主義は対立する概念ではない。

●天皇陛下の最大の幸せは、国民の幸せである。親と子の関係に似ている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

竹田/恒泰
昭和50年(1975)旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。慶應義塾大学法学研究科講師(憲法学)として「特殊憲法学(天皇と憲法)」を担当。平成18年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞。平成20年(2008)に論文「天皇は本当に主権者から象徴に転落したのか?」で第2回「真の近現代史観」懸賞論文・最優秀藤誠志賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
11 books in 2013

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ゴルフ [A3-a ゴルフ計画・結果]

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  4年ぶりの日本のゴルフです。2月なので寒いはずが、日中11℃まで上がり、ポカポカですな。キャディーさんがゴルフバックをカートで持ってくれて、全て歩きですが、これはなかなかいい運動になります。約8km歩いたことになるようです。シンガポールだったら、汗だくだくでしょうね。

  さて、前半63と超ダメダメでしたが、後半持ち直しました。オリンピックに加えて、3パットすると減点になるパラリンピックなるものをやり大負けでした。ここはグリーンが超難しいですね。

戸塚カントリークラブ West 113 F7(50%,B1) B5 PT38 I 55

今年7回目

 


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プロが教える英文履歴書の書き方 [人事4-キャリアプラン]

プロが教える英文履歴書の書き方―自己分析から面接まで

プロが教える英文履歴書の書き方―自己分析から面接まで

  • 作者: 寺沢 恵、井上多恵子
  • 出版社/メーカー: DHC
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 単行本
  これも同僚が書いた本です。英文履歴書ですから、当然外資系会社にだすレジメです。海外では、やはりアピール力が重要となりますね。相手の会社に合わせてレジメを作るのが基本だそうです。
    英文履歴書のことをアメリカ式ではResumeとよび、英国式ではCV(Curriculum Vitae)と呼びます。
  別に、転職を希望してなくても、自分の経験やスキルを棚卸するためにも、こういう履歴書を書くのはいいですね。
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10 books in 2013

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障がい者雇用 [人事5-CSR・健康経営・人事部・労務]

  障がい者雇用について考えてみました。1960年に身体障がい者雇用促進法が制定され、1976年に雇用が義務化されました。今年から雇用する労働者の2%(それまでは1.8%)に引き上げられました。身体障がい者は、人口の約3%なので、この法令はかなりいいところまでいっているのではないかと思います。こういう法令は非常にいいですね。

 Gene-Yと呼ばれる若い人は、CSR(企業の社会的責任)に敏感です。よって、企業のEmployer BrandingのためにもCSR活動は重要です。

 また、障がいのある従業員が、不自由さを伴いながら、一生懸命働いて、会社に貢献する姿は、そうでない従業員に元気や刺激を与えてくれる事も多いにあると思います。私はランニングをやりますが、障がい者ランナーの方も多くレースに参加されます。そして、彼らは結構速いのです。彼らから元気をもらったことが何度もありました。

 また多様性(Diversity)という観点からも、違った価値観等がInnovationへとつながるということもあるでしょう。

   gleeというアメリカのTV番組は非常に人気があります。それこそDiversityにとんだいろんなキャラクターが登場します。こういう社会がいいねってことですね。

 そういう意味で、単なる社会的責任だからではなく、Strategicに彼らを雇用し、会社に貢献してもらうという考え方を皆がするという事が重要ではないかと思います。

  Helen Keller said although disability was inconvenient, it did not mean unhappiness, and that it was society that was making the physically challenged unhappy.

  ってこのブログ、TV見ながら書いていたら、Alessandro Zanardiという、両脚を失った元F1レーサーの事が放映されました。元気もらいましたね!


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井深大がめさしたソニーの社会貢献 [人事5-CSR・健康経営・人事部・労務]

  「オムロン太陽電機が長男、ソニー・太陽が次男、ホンダ太陽は三男坊」だそうです。CSRなんて言葉がはやる前から日本はそういうことをやっていたわけですね。中村先生の名前はCSRを勉強する人はは皆知っていなければなりません。すごく気持ちのいい話です。

9 books in 2013


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心をつかむ英語アピール力 [C4.英語・外国語]

心をつかむ英語アピール力―表現力向上の秘訣 グローバル時代の戦術 国境を越えて伝える力

心をつかむ英語アピール力―表現力向上の秘訣 グローバル時代の戦術 国境を越えて伝える力

  • 作者: 寺澤 惠 井上 多恵子
  • 出版社/メーカー: 税務経理協会
  • 発売日: 2010/07
  • メディア: 単行本
  いやぁ本社にはタレントがいますね。同僚が書いた本です。
    もっと日本人は自分のことをアピールしなければなりません。サッカー日本代表を勝ち取るアピール力と一緒です。ただ、なんでも筆者によると`Appeal`は,協力や同情などを求める場合に使うのだそうですが。
8 books in 2013

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昭和・戦争・失敗の本質 [人事2-コンピテンシー・イノベーション]

昭和・戦争・失敗の本質

昭和・戦争・失敗の本質

  • 作者: 半藤 一利
  • 出版社/メーカー: 新講社
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: 単行本

  国力が圧倒的に違う米国と開戦してしまった日本。日露戦争で奇跡的に勝利してしまった経験による驕りと負けることが考えられなかった当時の価値観が、無謀な戦争に突入してしまったのでしょう。また、どう戦争を終結させるかもかなり大変だったようです。終戦派の政治家には、「暗殺」という手段で阻止する世の中でありました。

  企業も変革を求められ、皆合意していても、いざ既存ビジネスを止めようとすると、短期的な犠牲が強いられるので、変革できないという事が多々あります。

  Last Samurai になってしまうんですね。

  群衆心理について面白い記述がありました。

●心理学者は、自尊心など所詮は幻想にすぎない、という。そして自尊の幻想が崩され、おのれの無力さがさらけだされると怒りが生じる、ともいう。もし、この個人的なヒステリー的な怒りがまとまったら、、、破片のような一人ひとりが、それこそ山本五十六のいう「衆愚の」集団主義で一つにならないという保証は将来ともにない。

●群衆密度が高まると理性が弱くなり、感情が高まってくる。疲労や空腹が加わると傾向は一層強まる。ヒトラーは、それを狙った。演説は夕方を選ぶ。そして親衛隊により前後から聴衆を圧迫し、群衆密度を高めた。そこに火のような感動的な名セリフを叩き込んでいった。

【著者】

半藤/一利
1930年東京向島生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋に入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎文学賞、『ノモンハンの夏』で山本七平賞、『昭和史1926‐1945』『昭和史 戦後篇1945‐1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

7 books in 2013


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